『アナキズム文献センター通信71号』を発行

『アナキズム文献センター通信71号』を発行しました。発行が通常より遅くなりましたことお詫びいたします。
巻頭は毎年恒例のカレンダー2025年版の刊行案内。テーマは「農村青年社」。詳細はこちらをご覧ください。
そのほか、足立元さんの特別寄稿「二つの「アナキズム」展を観て」や文献センターが刊行した書籍『農とアナキズム 三原容子論集』の紹介。同書から「「女性アナキストたち」三原容子」の再録、好評連載の古本屋オヤジの旧書紹介などを掲載しています。

掲載記事は以下の通り。

・文献センターカレンダー2025年版を刊行(編集部)
・【特別寄稿】二つの「アナキズム」展を観て(足立元)
・三原容子著『農とアナキズム 三原容子論集』文献センターが過去の論文まとめ初の単行本化(編集部)
・「女性アナキストたち」三原容子(同書所収「アナキズムの〈イメージ〉と私の考える〈アナキズム〉」より抜粋)
・【連載】古本屋オヤジの旧書紹介/マルティン・ブーバー(長谷川進訳)『ユートピアの途』(川口秀彦)
・出版情報
・文献センターだより

主な取扱店は、Seesaw Books(札幌)、イレギュラー・リズム・アサイラム(新宿)、模索舎(新宿)、River Coffee & Gallery(本郷東大前)、古書ほうろう(池之端)、書肆アサンブレア(高円寺)、お店のようなもの2号店(横浜)、生存書房(土浦)、ファーマーズ・インフォショップ湘南、イベリア書店(鎌倉)、PEOPLE BOOKSTORE(茨城県つくば市)、CRY IN PUBLIC(静岡県三島市)、水曜文庫(静岡市)、Another World Infoshop(名古屋)、カライモブックス(水俣)、汽水空港(鳥取)、books selva(鹿児島)、SHE SAYS distro(オンライン)などです。


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