『アナキズム文献センター通信72号』を発行しました。
巻頭は4月5日(土)から原爆の図 丸木美術館でスタートされた「望月桂 自由を扶くひと」展について。当センター運営委員(5/17にシンポジウムにも登壇予定)も関わっています。続いて、当誌で継続して報告しているインドネシアから「変革の道具としてのアナキズム文献」。デジタルアーカイブ「アルシプ・バワタナ」について徳永理彩さんの寄稿です。「取扱店この一冊」は生存書房の藤田康元さんが『いのちの女たちへ とり乱しウーマン・リブ論』(田中美津著)を取り上げます。そのほか好評連載の古本屋オヤジの旧書紹介など。
掲載記事は以下の通り。