アナキズムカレンダー2013

2013_01大好評いただきましたアナキズムカレンダー2013年版。
※2013年版です!ご注意ください!

2013年が関東大震災直後に虐殺された大杉栄、伊藤野枝、橘宗一の90周年にあたることから、3人をテーマとして制作。これまでの人物紹介と図版のみで構成するのではなく、大杉栄や伊藤野枝の様々な面を一つのテーマとして、それぞれの分野の専門家の方に、大杉や野枝について、書き下ろしてもらいました。また、宗一少年については、墓碑を保存していく活動について、執筆いただきました。

【2013年版テーマと執筆者】
▼1月「大杉逮捕と日仏連帯行動」(鎌田慧)
▼2月「青鞜の伊藤野枝」(森まゆみ)
▼3月「大杉栄と民衆芸術」(足立元)
▼4月「野枝と女性解放―現実と幻想の間」(グレープフルーツ)
▼5月「大杉榮と自由連合論」(飛矢崎雅也)
▼6月「野枝育ての親 代準介」(矢野寛治)
▼7月「大杉栄の「世界性」について」(高祖岩三郎)
▼8月「大杉栄とファーブル昆虫記」(小原秀雄)
▼9月「保存すること 保存しつづけること」(黒澤和子)
▼10月「エスペランチストとしての大杉栄」(藤巻謙一)
▼11月「フランスの大杉栄」(片倉悠輔)
▼12月「貫いた「生の闘争」」(大杉豊)

【仕様】LPジャケット型サイズ(290mm×290mm)、28ページ、価格1200円+送料

※2013年版です!ご注意ください!