『文献センター通信 44号』発行

『文献センター通信 44号』発行いたしました。
巻頭は、大ヒット映画『菊とギロチン』(瀬々敬久監督)の公開を記念した鑑賞座談会です。
*同座談会の全文を公開しています。こちら

今号の主な掲載記事は以下の通りです。
・【映画「菊とギロチン」公開記念座談会】〝半径数メートルの世界で幸せになる!〟ー私たちの自由について(門谷風花/綿野かおり/中村友紀)
・『菊とギロチン』・考(久保隆)
・追悼・戸田三三冬❸「世界と戸田三三冬さん/杏藤紫」「アナーキズムの魂の人/ 飛矢﨑雅也」
・国内ニュース「ビルマ民主化、大弾圧「8888」抗議デモ開催」「第43回 全都反弾圧集会が開催」
・海外ニュース「バングラデシュ、アナルコ・サンジカリズム広がる」「クルディスタン、マクムール七月一九日旅団がアラゴン地方防衛評議会の旗を送る」
・連載「東ア反日―」集会ー「雨の朝」から43年・過ぎ去った闘いの日々・浴田由紀子さんの今(武智忍)
・古本屋オヤジの旧書紹介「平民社版『麺麭の略取』」(川口秀彦)
ほか

主な取扱店は、イレギュラー・リズム・アサイラム(新宿)、模索舎(新宿)、古書りぶるりべろ(神保町)、カフェ&ギャラリーRiver(本郷東大前)、CRY IN PUBLIC(静岡県三島市)、水曜文庫(静岡市)、三月書房(京都)、INFO SHOP 大都会門司港(北九州)です。


コメントする