『文献センター通信 46号』(2019年3月1日号)を発行いたしました。
今号から新編集部による隔月刊行の第1号です。
細谷修平さんの連載やグループ紹介など新しい連載もスタートしました。
今号の主な掲載記事は以下の通りです。
・入管法改定を批判する(山口智之)
・【追悼・田代学】田代学君を追悼する(軽部哲雄)
・国内ニュース「第58回管野須賀子墓前祭 代々木・正春寺で開催」「LAC主催「分断の時代を越える 2・2シンポ」開催」
・海外ニュース「英国、階級戦争(Class War)グループ」
・【追悼・戸田三三冬4】禅の観点から見たアナキズム(上)(戸田三三冬) *講演録
・古本屋オヤジの旧書紹介「秋山清著『日本の反逆思想』」(川口秀彦)
・【書評】『アナキズム/栗原康・岩波新書』(相田愼一)
・【連載1】「闇に刻む光」展を観てー私的な雑感(細谷修平)
・【報告】台北「關渡雙年展」で文献センター資料を展示(成田圭祐)
・【各地グループ紹介1《自由労働者連合》】底辺下層のより広範な連帯を求めて(松原 秀晃/自由労働者連合)
・出版情報
・イベント情報
・文献センターだより
ほか
主な取扱店は、イレギュラー・リズム・アサイラム(新宿)、模索舎(新宿)、古書りぶるりべろ(神保町)、カフェ&ギャラリーRiver(本郷東大前)、CRY IN PUBLIC(静岡県三島市)、水曜文庫(静岡市)、三月書房(京都)、INFO SHOP 大都会門司港(北九州)です。